[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
投稿者:メンドリ
場所は自分の部屋。
夜、もう寝る時で部屋の明かりは消してあった。
真っ暗で何も見えない。
その時、突然窓の外がいきなり光って、ピョンッっと小さな何かが小窓から入ってきた。
すぐに形は分からなかったが、私はとっさに「宇宙人」だと思った。
その宇宙人は部屋の中を跳ね廻り、捕まえようとする私に攻撃してきた。
噛みつかれたり、殴られたりして、やっとの思いで、宇宙人を捕まえた。
宇宙人は片手で収まるくらいの
サルの形をした、サルのようでサルでない宇宙人だ。
見た目はサルだからと言って油断はできない。
やるかやられるかの一騎討ちだ。
私は 殺る方 を選んだ。
掴んでいる間も指をかまれたりしている。
私は思い切って宇宙人を引きちぎった。
宇宙人は、脇から上と下に分かれた。
それでもタコみたいに切られても動いている。
今度は右手の人差し指が食べられてしまった。
食べられたといってもちょうど胃のあたりにで吸いつかれたような感じだった。
指にはドロドロとした胃液のような変な感触があった。
気持ちが悪くなって目が覚めた。
猿山には宇宙人が混ざっているかもしれない。
Plz comment ;)