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姉ちゃんのサーモン


投稿者:町田の僕

※ちょいグロ


これは現実でも同じなんだけど、
姉ちゃんはサーモンが大好物なので目の前で食べると悔しがるんです。




そのクセ 好きなモノは最後 タイプなのでめんどくさい。
みんな姉ちゃんに気を遣いながらサーモンを食べるんです。


ここから夢の話。


いつもみたいに家族で出前の寿司をつまんでいた夢でした。
なぜか僕はその日に限って異常にサーモンが食べたくて仕方有りませんでした。
ですが我が家ではサーモンは
姉が2かん
父が1かん
母は嫌いで食べない
僕が1かん
という暗黙のルールが有るのです。
僕は既に1かん食べているのでもう食べられません。


樽の中にサーモンは残り2かん。
両方姉の物です。



食べたい



僕は強い衝動を堪えていました
が、
「もし姉がテレビに夢中になったら1かん食べてしまおう。
暗黙のルールはあくまでも暗黙のルールだ」
そう決めました。


数分が経過したその時、
テレビに姉が好きなビヨンセがたまたま映りました。
「あッ!ビヨンセが出てる!」
姉は釘付けになりました。



今しかない



僕は素早くサーモンを口に運びました。


すると音もなく姉が振り返りました。


全身が鱗に覆われて


目からどす黒い血を垂れ流す怪物がそこにいました。



僕が言葉を失ったわずか数秒後
姉だった怪物に僕は割り箸で両目を手荒くえぐられていました。


耳鳴りが鳴り響き
後頭部が焼けるように熱くなって行くのを僕はボーッと感じていました。



翌朝目が覚めると
翌朝目が覚めると
翌朝目が覚めると
翌朝目が覚めると
翌朝目が
翌朝目が覚めると
電車遅延のため、遅れます。申し訳ありません。
電車遅延のため、遅れます。申し訳ありません。中止します。
延期します。至急よろしくお願いいたします。
翌朝目が
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